Audio Fashion ~LIVE TOUR 2016 その5
MCについては補足しながらtweetまとめ。
長いから分けます。こんなにあるとは。
うわさの赤西軍団のはなし。
【仁in札幌AF1】純連のラーメンが好きという話から、
— mary (@fencing_love) 2016年8月11日
Kボ「東京だと、あ、横浜だけど、ラーメンの美術館みたいとこあるの、そこまでいかないと…」
仁「はあ?ああ、ラーメン美術館?」
(ラーメン博物館である)
Kボ「あそこまでいかないと」
仁「えー!あそこで食べれるの?」
【仁in札幌AF2】
— mary (@fencing_love) 2016年8月11日
仁「じゃあ食べに行くかー。あーでもまた週刊誌載っちゃうね」
Kボ「あはは」
仁「てかさー(大声)赤西軍団ってなに??軍団って?誰が言い出したの?なんか誰と居ても赤西軍団って言われるんだけど!!!(ふてくされた顔)」
急にふてくされた顔して「てかさー!」って言い出して、子どもが文句言うみたいでかわいかったんだけど。
【仁in札幌8/11AF14】赤西軍団について
— mary (@fencing_love) 2016年8月11日
Kボ「軍団がいいかわるいかわかんない」
仁「あの、悪名高い赤西軍団って書かれるんだぜー。俺、全然悪くないじゃん?態度がちょっと悪いだけで」
Kボ(苦笑)
K「俺、いい子じゃん?(いい子押し)」
【仁in札幌8/11AF15】赤西軍団について
— mary (@fencing_love) 2016年8月11日
仁「俺、悪いことしてないのに(ぶつぶつ)」
Kボ(苦笑)
仁「もうさ、Tシャツ作っちゃう?赤西軍団って(背中に)漢字で書いたやつ」
Kボ「みんなで着るの?(笑)」
「態度がちょっと悪いだけで、あとはクラブとかいっただけで!」と憤慨されてましたが、態度がちょっと悪い、っていうのが大半の理由なんでしょうね週刊誌が揚げ足取るほどのものじゃないと思うけど*1・・・というのは置いておいたとしても、Tシャツ作る発想すごいな。タカユキとか面白がって着そうだもんね。
赤西軍団に関しては、悪名高いと書かれることに対しても憤ってだけど、それより誰と居ても自分が仕切ってるかのように軍団長みたいに扱われてることに憤慨してる印象だった。
— mary (@fencing_love) 2016年8月11日
この様子は確かにちょっとかわいそうだなとは思った。
純連に行くも既に13人待ち→Jintakaで前日に話題になったから「俺って有名人じゃん?w」と行くが並んでくださいって言われた、からの、「俺って有名人なのかな?」→職業聞かれたら「エンターティナーと答えている」の流れだったか、な。
— mary (@fencing_love) 2016年8月11日
J「俺って有名人なのかな?(だって今の状態なら)有名人かどうかわかんないじゃん?」(から職業の話)
K「ジンクンさ、イミグレーションのとき、エンターティナーってこたえるよね?」
J「うん、そう」
入国審査の話はなんだっけ?入国検査?って言ってたけど。結局「こっからアメリカーってラインがあるんだけど」って説明してた・・・
— mary (@fencing_love) 2016年8月11日
職業をエンターティナーって言ってるって話か。シンガーやアクターとは言わない、と。シンガーが演技してもいいし、アクターが歌ってもいいし、俺らの仕事ってみんなに夢を見てもらう仕事じゃん(どやぁ)だからエンターティナーだと。
— mary (@fencing_love) 2016年8月11日
入国審査の人に無表情で「ふーん」といわれる、みたいな会話しつつ、Kボと入国審査の人のマネしてたのほんわかしてて良かった。その流れから
アメリカの入国審査の時にKボがいろいろと「何しに来たのか」聞かれるという話から、
— mary (@fencing_love) 2016年8月11日
仁「俺、日本に帰る時そんなに聞かれないよ」
K「ソレ、ジンクンダッテシラレテルカラダヨ」
仁「そんなことないって」
K「ダッテ、イツモ、ジンクン、サキイクデショ。ボクノバンナノニ→
→(職員の人がひそひそ話で、今の赤西じゃね?赤西だよあれとやっていて、審査全然してくれない)マタサレルヨー。イツモオコリタクナル(ぷんぷん)」
— mary (@fencing_love) 2016年8月11日
仁「本人確認でマスクはずしてくださいって言われるけど。で、マスクと帽子脱いだら、帽子はいいですって言われちゃった」
Kボ、自分は自国に帰るだけなのにいろいろ聞かれて審査の人と「あなた、日本にも中国にも行ってる。アメリカにはなにをしに?」「ママに会いに!ママに会いに!(帰る)」ってやりとりしてるのに、じんは日本に戻る時にそこまで詳しく聞かれないのは平等じゃない!みたいにちょっと興奮気味に話してました。あと地味にマスクはずせって言われて帽子まで脱ぐあかにしさん素直だよね。
Kボとのやりとりといえば、なんの流れか忘れたけど。
【仁in札幌8/11AF22】
— mary (@fencing_love) 2016年8月11日
K「ホッカイドー、ヤサシイネ」
仁「は?ヤサシイネ」
K「チガウ、スズシイネッテイオウトシタ」
仁「(爆笑)一緒だよ、優しいねも涼しいねも一緒だよ」
この「一緒だよ」という言い方と表情が本当に優しくてだな。こういうところもっと注目して欲しいとひっそりと思っている。
【仁in札幌8/11AF19】だらだらと1時間・・・ラジオ収録が終わらず
— mary (@fencing_love) 2016年8月11日
仁「Josh、お前が、じんくんは北海道でも人気でしたー、楽しかったですーって言ってしめろ。俺が自分では言えないからお前が言え」
K「じんくんは北海道でもにんきでしたー(棒)」
会場、ワー(Kボに乗っかる)
ここもショートコント的で良かった。会場のノリも良かったし。
【仁in札幌8/11AF20】Radio終わり、Baby~に行く前に
— mary (@fencing_love) 2016年8月11日
仁「では、立ってください」
(立ち上がる)
仁「あ、バラードだから座って?」
(ブーーーー)
仁「え?どっちがいいの?」
(立ちたーい!)
仁「えー?たちたいのは俺のほうだよー(ニヤ)」
「“たちたい”は俺の台詞だよ」だったかもしれない。どっちにしろいきなりのシモネタ投下。
この酷いシモネタですが、めっちゃくちゃ彼氏みがあってだな。
— mary (@fencing_love) 2016年8月11日
会場(たたせたーい)(ニヤニヤ)
仁「たたせたい?おれをー?」
バカップルのようであった・・・
とにかく本当にバカップルだった。なにこの甘い空間・・・。
【仁in札幌8/11AF21】結局立って聴くことに
— mary (@fencing_love) 2016年8月11日
仁「(80歳の女性に)立たせたり座らせたりしてごめんね」
いちばん声を大にして言いたいのはここなんだけど。いったん立たせたあとに座らせてもう一度立たせていたので、女性を労わっての一言。シモネタ投下のあとにさらっと言っていて、なんだよもうお前が言われたわけでもないのに涙目のおれみたいな状態に一瞬でなってしまった。みんなもっとこういうところ見て。
去年来た人に対して(どうでもいいけどよく手を挙げさせていたな)去年と比べて今年の演出はどうかと聞いていた。眠くないか?と。眠くなるかどうかが気になる部分なのかな?(まさか)
— mary (@fencing_love) 2016年8月11日
去年と比べて今年の演出はどうかと客に聞いて「後半かっこいいー」って返ってきてたけど、「あー・・・初めてじゃないんですね・・・」ってちょっと言いにくそうにしてたの、めちゃくちゃっぽかったな。
— mary (@fencing_love) 2016年8月11日
まぁ眠くなる暇はないですよね。初めてじゃ~の時はちょっと残念そうな顔してた。
【仁in札幌8/11AF25】
— mary (@fencing_love) 2016年8月11日
仁「初めてライブに来た人ー」
(ぱらぱら挙がる)
仁「北海道結構いるなー。あのねー、喋りがクソつまんないのはほんの一部だから。前の会社にいた時も、前の会社に所属してた時もMCあんまり喋ってなかったし、今もこうやってみんなの前で練習させてもらってる→
【仁in札幌8/11AF25】
— mary (@fencing_love) 2016年8月11日
→ライブに連れてこられて初めて見て仁くんのファンになるの辞めるわーって思わないでください。歌とかパフォーマンスとか、演出、あ、今回も俺全部やってるんだけど、そういの見てジャッジしてください」
昔から言うほどクソつまんなくはないと思っているのだけど、本人的には言いたいことがちゃんと言えないのか、単にハードル高いのかわからないけど、そうやって言うよね。そこも魅力なんだけどね。一部じゃなくていろんな部分を見てジャッジして欲しいと。の割りに常連には甘えまくり。
【仁in札幌8/11AF26】
— mary (@fencing_love) 2016年8月11日
仁「やればできるんだよ!みんなが甘やかしてくれるからー独立してライブもできたし。孝之が甘やかしてくれるから、Choo Chooできたし・・・」
もうあまり需要のない情報かもしれないけど
火傷はあおたん程度になってました。
— mary (@fencing_love) 2016年8月11日
もうそんなにエグくなくて目に入ってきても痛そうではなかったです。
あともういっこ。仕草がかわいかったやつ。
結局結論は話してなかったが、自分の印象について良いとこと悪いとこがあって、悪い方の印象が強くなっちゃうから良いとこも見て欲しいって言いたかったんだと思うけど、それを説明するのに、良いとこ(右手グー)と悪いとこ(左手グー)があるじゃん?ってグー同士を戦わせようとしててかわいい仕草だ
— mary (@fencing_love) 2016年8月12日
あのスナフキンのようなダボダボのシャツ着て、グーの右手とグーの左手を戦わせている図を想像してみてください、ほら、ね?
それとここからは私の勝手な推測が大いに入っています。
自分のかわいい部分を見て欲しい、んじゃなくて、公共の場でゲップしちゃうとこやち○こやおっぱいって言っちゃったりするとこ、精神が正常な人(って言ってた)ならおかしいと思うところもかわいいって思えるようになって、的なこと言っててほんとやっかいな彼氏感はんぱねえ。
— mary (@fencing_love) 2016年8月12日
精神が正常な人って確かに言ってました(証言)。
そいういう部分がだんだんかわいく見えてくるよ的だったかもしれない。どっちにしてもそのながーく愛してダメなとこも愛してみたいなめんどくさい彼氏感をはんぱなく感じました。嫌いじゃないんだけどね。
以上です。
北海道に来たライブに行く程度のお茶の間で、特に自分から情報を探したりするわけでもない距離感ですけど、独立したあたりから年々昔はいわゆるマイファミ*2にしか見せてなかったような顔をライブ中にも見せてくれていて、これってずっと応援してるファンの方がいつどんな時でも暖かく受け止めてくれていたからだなと実感しています。私にはできなかったから、本当にすごいと思っています。もともと私は、うたうことが大好きで自分が好きなものに正直で愛情たっぷりでそのためにずんずんすすんでいくあかにしくんが好きだったので、またそういう姿が見られるようになって嬉しいなぁと思ってます。私の性格的にあれだし、未だにどうしても解せないことがあるので、両手広げて全部好きだよー!とは言えないんですけど、それでもこうやって毎年CDを出してライブで北海道に来てくれることは本当に嬉しい。世間的なイメージからのギャップでいいじゃんって思ってくれる人が増えているのも嬉しいこと。でも、グループの時のこと*3は否定できないしその過去を苦々しく思う人もいるから*4そういうところの信用や信頼を取り戻すのは本当に難しいとは思うけど、誤解されやすい人だから仕方ないよね~じゃなく、昔から持ってるそのまっすぐな気持ちのように、発する言葉も誤解のないように伝わっていけばいいのになと思っています。
ぜひまた来年もライブに来てください、できれば2daysで(強欲)。