thanks a lot

何気ない毎日に君と色を添えていこう

love slave

というTシャツを着ていたスミレちゃん。きみぺ読破しました。何故か11巻だけ見当たらなかったのでそのままスルーしたんだけど*1、そろそろ佳境の流れなので結構重要なお話が入っていたっぽいので、ちょっと残念だ*2。実は泣いてしまったんですが。しかも本筋とはあまり関係ない、スミレとユリの友情エピソードのところで*3。大人になるとベッタリ一緒に居るという友情はあまり精神的にも物理的にも成立しないと思うし、頼ってばかりではという思いもあるので、一定の距離を置く関係になってしまうのは仕方ない事なんだけど、それでもやっぱり、普段頑張れるのって友達*4がいるからだと思うので、そういう話に弱いです。持っているものが違うのは当たり前、羨ましく思う事もあるけど妬む事など無く、損得勘定ナシで純粋に好きだと思って付き合える友達の顔が何人か浮かんできてしまいました。あの、あたし決してそっちの人はないです、と念のため。ちょっとずれたけど、そこで泣いたってどーよ、って話ですよ。あとは、蓮實くんを実は最後まで好きになれなかったので*5、モモとくっついてくれて嬉しいです。スミレちゃんにはあのくらいはっきり言ってくれる人じゃないと、って今あたし超二次元の世界から話してるな。しかし、モモって相当情熱的な人だなー。164センチってよく考えたら結構ちっちゃいなぁ。

きみはペット(14)<完> (KC KISS)

きみはペット(14)<完> (KC KISS)

*1:一度読んでるし

*2:オマエの保管方法がな

*3:14巻参照

*4:とか恋人とかね

*5:あ、でも弟の前での挙動不審っぷりは笑わせてもらった