thanks a lot

何気ない毎日に君と色を添えていこう

THE GAME2010(8/4 11:00〜/15:00〜)

行ってきました、ガメと言う名の『THE GAME』。去年は魂だけ飛ばしていたのですが*1、今年は身体も飛ばしてみました。感想をひと言で言うと、楽しかった!楽しかった!楽しかった!いえす!*2です。以下、ネタバレありの感想という名の萌えの羅列。2回しか見てない上にたっくんしか見えてないので、記憶違いがあるかもです。まずは映像作品から。



OPENING
TKRがサラリーマンで、HRMがそば屋のおやじ。去年も来たおそば屋さんで「流しソーメン」を注文するTKR。その流しソーメンが流す部分のながーい流しソーメン。そば屋から始まり、海外まで続いている為、ぐるっと回ってそば屋に戻ってくるまでにはものすごい勢いになっているソーメン。それを取ることができるか、というゲーム。流しソーメンの流す部分を作る左官屋さんをブラックパールの8人が演じているのですが(といっても台詞はない)、水田を除く7人がニッカポッカ姿なんです!!

たっくんのニッカポッカ姿(頭タオル付き)がカッコよすぎて\(^o^)/

1回目見た後、「出てきた8人の共通点は?」と聞かれたけれど、他の人まったく見てなかったために全然わかりませんでした。なんなら他に何人いたのかも見てなかったし、水田がブラパの闇の掃除屋の格好をしていたんですが、他のメンバー見てないからなんでその格好なのかもわかりませんでした。2回目で絶対確認しようと思ったんだけど、またニッカポッカ卓也が出てきた瞬間に目がハートになってしまい、確認するの忘れた\(^o^)/ すごいカッコよかったんですよ、だからみんなもそうだと思ってたら、どうやら卓也sideだけっぽかったです、おかしいなぁ。ただ私がどれだけニッカポッカ卓也に夢中だったかというと、しょごを見忘れたくらいです。パンフで初めて見た。
あ、で、結局TKRさん、流しソーメンキャッチできなかったんですが、その後の演技が「もうちょっとだったんだ、あと1センチ・・1.5センチ・・・」とブツブツ言いながら爪噛んだりしてて、上手だなぁと思いました。そんな悔しがってるTKRサラリーマンにHRMがもう一度ゲームするか?的なことを言ってスタート!


GAME:01『伝言ゲーム』
ストーリーとしてはどーり扮する男子高校生:田之上が、隣のクラスの栗田さんに自分では直接告白できないからと友だちの榎本(平間)に伝言を頼むところから始まります。伝言が回りに回って最後は中国からの留学生(柳澤)から栗田さんに伝わるんだけど、お題とはまったく違ってしまう・・・・。果たしてなんと伝言されたのか・・・。
この、どーりの役が、好きな子の前だとあごがしゃくれてしまうという・・・んだけど、しゃくれた桜田、シャクラダくんが本当にかわいくて。ずっとにやにやしながら見ちゃいました。榎本くんがタッくんに伝言するんだけど、タッくんサッカー部なのね。んで、チャラいのね。「えーのもとっ!」って声かけてくるのね。で、次の子に伝言する時に「タッチ」というキーワードが「タッチしたい、つまり触りたい」と変化してしまうんだけど、「触りたい」って言った後に「(何かを想像して)ふふふふふ」って笑うんですよ、ニヤついた顔で。チャ・ラ・い!(*´д`*) あ、今パンフ見て気付いたけど、伝言の順で苗字がしりとりされてる。


GAME:02『ミラコー☆RPG
売れないビジュアル系バンド「サイレント・マリア」(神木・阪本・野村・吉沢)のマネージャー(今ちー)はRPGのゲームばかりしている。本日も客が全然入らなかったライブ後の楽屋にて、プロデューサーの前橋(橋本)から解散を言い渡される。もめるメンバーと前橋P。そんな中でもゲーム中のマネージャーはゲームの中で「サードアイ」なるアイテムを手に入れる。このサードアイ、実は実際の人物をRPGの如く動かせるのであった・・・。まぁ、平たく言えばリアルRPGなんだけど、選択肢が「キレる」とか「着替える」とか「ミュージカる」とか「キムヨナる」とか変なのがありまして・・・。
このお話は、本当に馬鹿馬鹿しくて抱腹絶倒でした。もう1シーン1シーン、ポーズしながら見たくて。しょごがね、はにかむんですよ。それがもうかわいくてかわいくて、瀕死でした。あっちゃんのプロデューサー、ちょっと色気があって好きです。今ちーの脱力系演技が味ですね。


GAME:03『椅子取りゲーム』
たっくんの和服\(^o^)/
はっ、たっくんの和服に気を取られていた。ストーリーは刑期を終えて出所した五島(植原)が戻った藤堂組では、4代目組長亡き後の5代目組長の座、争いが勃発寸前。いがみ合う子分達に姉さん(須藤理彩)が一喝。組のしきたりによって「椅子取りゲーム」で組長を決めることに・・・・。果たして5代目組長の座を射止めたのは。
組長の座を争うのは、水田・三浦・賀来・青柳・柳澤・植原。HRMの独眼流もかっこいいんだけど、ブラック水田が本当にイケメンでうっかり惚れそうになります。水田くん、演技上手になってたんだよね。そういう成長を垣間見られるのも映像作品の醍醐味ですよね。あ、タッくんと姉さんとのラブな感じも見逃せないですね。あと、タッくんの和服がはだけるデコルテ部分とか、狂い咲きの素足とか、仏壇に添えた指と爪とかね、見所(たっくんの)もいっぱいです。


GAME:04『かくれんぼ』
かくと主演の唯一のホラー(?)作品。見知らぬバーで目を覚ましたかくと、ただ記憶がない。バーには軽そうなバーテンと倒れているかくとを保護したという客が。すこしずつ思い出す記憶・・・。彼に一体何が起こったのか!
かくと上手だよね。イケだし。作品だけ見てたらあんな人だとは思えないもんね。あと、私何気に長髪の公人が好きかも知れない。


GAME:05『CLUBファイ』
まぁキュンファイのCLUBバージョンですね。台詞的には去年のキュンファイの方がど真ん中が多かったと思うけれど、今年はその決め台詞に行く前までが酷いです。特にるいととたける。るいとさん、さすが年上キラーです。ソファーの背もたれにしなだれながら「○○さぁん(年上女性)」と呼ばせたら右に出るものはいない・・・。今思い出してもかわいい。あと、地味にここでも公人かっこいい・・と思いました。どーりに負けた後のしょんぼり公人が愛しいw


今回、最後好きですね。正直、「ここ、おかしくない?」とか思ってた部分が何箇所かあったんだけど、そういうの全部解消されるし、気にかかる台詞はここにかかってくるのかぁっていうのがあったり、清々しくまとまっているのが楽しいなぁと。1編1編でも楽しめるけど、5編全部通して見ても楽しめるっていう。
早くDVDで見たいです。

*1:詳しくは09年8月初め辺りのエントリ参照

*2:会いたかった!ですが