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何気ない毎日に君と色を添えていこう

超短編の世界

読書の秋ですよ。

超短編の世界

超短編の世界

わずか数百文字で綴られた、さまざまな「恐怖」のカタチ。
『お見世出し』で、日本ホラー小説大賞・短編賞を受賞した森山 東をはじめ、松本楽志、たなかなつみ、赤井都、タカスギシンタロ、峯岸可弥など、手練の書き手が集いました。
「カラダ」「ココロ」「セカイ」のカテゴリでそれぞれの恐怖を描きます。
巻頭を飾るのは、劇団「空間ゼリー」主宰にして劇作家の坪田 文。今、最も注目を集める演劇界期待の才能です。
短編ともショートショートとも、ひと味違う「超短編」の世界に触れてみてください。

超短編がいつくも入っているんですが、正直ちょっとわからなかった。すっとハマるお話はいくつかあって、そういうのには心地の良い「ゾっ」があって面白いと思ったけれど、まったく想像できない文章だと????のまま終わってしまう。もっと読解力を付けなきゃダメなんだろうか。プロのお話より一般公募の、特に招待作品が私にはちょうど良かったです。
★★