thanks a lot

何気ない毎日に君と色を添えていこう

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pnishさんの舞台にるいとが出るよ!しかも地元へくるよ!ということで、ばぁはいそいそと出かけてきましたよ(ノ∀゚*) 出てきた瞬間「るいちぇいかわいいー><」となったよね(・・・)。色白だし、キレがあるし、かわいいし、大満足でした。
ストーリとしては・・・。

17世紀初頭、フランス北部の港町に建つホテルに三銃士がお忍び旅行にやってきた。ルイ13世直属の銃士隊の中でも剣豪として有名なアトス、ポルトス、アラミス。有名人がご宿泊!!とあって支配人やベルボーイは大喜び。大層なおもてなしで大歓迎を受けるが、宿泊している事をおおっぴらにされたくない3人は戸惑い気味。それもそのはず。実はこの三銃士、真っ赤なニセ者!!そこに銃士隊に憧れるダルタニャンが合流し、ニセ三銃士は大慌て!その一方では、よからぬ事を企む宿泊客も…。

1軒のホテルを舞台に、ニセ三銃士が繰り広げるドタバタコメディ!
“1人は皆の為に、皆は1人の為に”。
果たして3人は真の英雄になる事が出来るのか…。

塁斗は「よからぬ事を挑む宿泊客」のひとりで、カッコつけまくる剣士の役でした。私、生で見た塁斗がブラパ以来で、あの時は滑舌が気になってたんだけど、もう全然良くなってるのね(´;ω;`) なんの心配もなく。カッコつけまくる、というだけあって、いちいちキメキメで、「自分のことかっこいいと思ってるだろ!」と言われるたびに「思ってない!」(と言いながらカッコつける)と返すんだけど、最後の殺陣の前だけ「思ってる!剣に関してはな!」と言うんだよね、そこがまたカッコいいんですよ(*´∀`) 30代以上が多い演者の中で20代って塁斗と山田くんしか居なかったと思うんだけど、アドリブで「20代だからって調子に乗って!」みたいなことも言われたりしてたんだけど、そういうのってあぁ可愛がられてるのかなぁって思ったり。千秋楽なこともあって、最後はパニッシュさんだけじゃなく全員の挨拶があったのだけど、塁斗「今は客演として地元に来ているけど、いつか「札幌へようこそ!」って言える役者になりたいです」と力強く話してて、ちょっと微笑ましかったです。
お話自体も、どんでん返しがあるわけではないけれど、勘違いからドタバタになる割にわかりやすくて、最後は笑顔で、すっきり終われました。なかなか外部の舞台、しかも客演でって見る機会がないので新鮮でした。面白かったです。
行ってよかった!だから舞台やってる子たち、地方公演でもっと来たらいいのに!

あ、お花届いてて可愛かったので写メっちゃいました。