thanks a lot

何気ない毎日に君と色を添えていこう

スウィート・バジル

読んでいて、スゥーっとその文章が作り出す世界に入り込んでいく瞬間がとても好きなのですが、その甘い雰囲気は待合室*1で味わうものではないな、とちょっぴり反省*2。落ち着かないよな、そりゃ。とりあえず短編でよかった、とは思ったけど。そんな時はエッセイなどを読むのが良し。

*1:眼科の

*2:結膜炎の患者がいて椅子を消毒していたり、隣で待っていた女の子がその母親に突然「まつじゅんってまつもとじゅんのこと?」とか真顔で聞いたりしていた