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何気ない毎日に君と色を添えていこう

ボクのプレゼント

こちらから。

しょごは前髪を下ろしているほうがかわいいと思います。
2009年4月15歳で上京*1。今までお世話になった人に感謝を込めてプレゼントを、がコンセプトで、そのプレゼントを作る前半がこのDVD。見ながら感想でも。


いつもお世話になっている加藤和/樹さんにウクレレを。ウクレレキッドを前にワクテカなしょごったら!
ミュージカルでお世話になった演出家さんにはチーズフォンデュを、と言うことで、チーズフォンデュ鍋から作るんですよ、鍋から。あととっくりとおちょこと一輪挿し。粘土をこねるたびに感謝を込めているしょごがかわいい。発想とかところどころやっぱり「15歳」という感じでほんわかします。あと、ここだけじゃなくて随所に、だけど末っ子故の「愛されてる自信」、いい意味でね、が見え隠れするのも魅力だな。
いつも応援してくれるファンに向けて曲を、と言うことで、人生で初の作曲。1曲丸々全部しょごが作るみたい。ギター弾くひとって必ず「禁じられた遊び」弾くよね。
家族に向けて家族の絵を、と言うことで水彩画の先生に習いに行って、実際にイメージしてたものを描いてみるんだけど、練習で書いたモノが全然納得いかなかったのが、丸わかりなのも微笑ましい。そして負けず嫌い。
チーズフォンデュのチーズを作りに初めての牧場へ。馬に人参を食べさせた時の「食べたっ!!!(*´∀`)」の顔がめちゃくちゃ子どもでめちゃくちゃかわいい。しょご><><>< 「森を歩いただけで感じましたねマイナスイオン」ってしょご、言うんですけど、こっちに言わせれば「しょごを見ただけで感じましたねマイナスイオン」ってなもんですよ。子羊を「かわいい(*´∀`)」って撫でたり抱いたりしてるんですが、そんなしょごがかわいいです。羊を追いかけるしょごもかわ(以下略)。羊と触れ合えなくてしょんぼりなしょごも。チーズを作る為に牛乳を搾ります。牛の乳からそのまま牛乳飲みたいしょご。ゴム手袋の指が余ってるのとか、そうだよね15歳だもんねと思ったり。
特技としてあいかわしょうさんのモノマネをするしょご。最後の最後に「Vシネってなんですか?」って聞いたり。しょごの夢にびっくらこいたり(笑)
家族への水彩画。用意してある飲み物がオレンジジュース、微笑ましい。「実家で過ごすのが最後だと思うから」って絵に感謝を込めて。ここのくだり、好きだなぁ。家族の事を話しながら色塗って、反抗期だから、とか言いながらお母さんについて話したり。ぱん君の話をしたり。いい表情だなと思います。
すごくどうでもいいことなんですが、曲作りのときに使ってるペンが私が家で愛用してるのと同じシリーズで吃驚です。しょごのはシャープだと思うんだけど。色も微妙に違うけど。プロの方にアドバイスを受けるしょごの真剣な眼差しもいいですね。ファンに対する気持ちも、これはファンのひとが見たら本当に嬉しいんじゃないかな。この年でこんな風に感じられるもんなんだな。
最後のインタビュでもあるけど、最初はしょごの中でも「感謝しよう」って言う企画という気持ちが強かったんだろうな、と。だけど、ひとつひとつのミッションをこなしてくことで漠然と「感謝しよう」だったのが、「誰に」「どうして」「感謝するのか」が明確なっていったんだろうなぁ、というのが目にわかるのがまたこのDVDの醍醐味な気がします。等身大の15歳、が見られます。飾ってないんだろうな(*´∀`) さて、続き見よう。

*1:しょごは兵庫県出身