thanks a lot

何気ない毎日に君と色を添えていこう

阪本奨悟『sing!×3 2010』

 婆 は し ょ ご の 無 限 の 可 能 性 に 泣 い た (´;д;`)

阪本奨悟『sing!×3 2010』2部@原宿ラフォーレ(2010年2月13日)に参加してきました。感想を一言で言うと上記です。なんだろうしょごって。精巧に出来たアンドロイドですか。でも、手はあったかかったよなぁ。男の子の手だったよなぁ。イベント終わった後魂抜かれてもぬけの殻でした。ご飯もお酒もデザートもなにも入らなかった。イベント内容も全然覚えてなくてただ、しょごがかわいかった、というのみ。あぁ、ばばあをいくらしょっごしょごにしたら気がすむのしょご(*´д`*) 以下、覚書。セトリはチームの方のを参考にさせていただいています、自分の記憶力のなさにも泣いた。



花になれ/flumpool
over/Mr.Children
ハネウマライダー/ポルノグラフィティ
桜坂/福山雅治
Dear/阪本奨悟
Something brilliant now/阪本奨悟

まぁ、どっかから出てくるだろうなぁとは思ってたけど、花になれを歌いながら後ろの扉から出てきた時はまぶしい!と思いましたよね。もうはじめっから降臨してた(*´д`*) しょご(*´д`*) 近くの花道を通った時はなんかもう「しろ!」「にきび!」「しろ!」「しょご!」と思った事は覚えてるんだけど、なにこの有益性の欠片もない記憶orz orz orz orz 「しょご!」ってなんだよ、「しょご!」ってorz MCの方とかいらっしゃらなくて、最初から最後までひとりで仕切っていて、「こんにちは!」とか「阪本しょーごです!」とか言うたびに、いちいち片手挙げて客の反応を促している姿もかわいかったです。
「次の曲は・・・最近ライブに行ったんですけど」で、あぁミスチルだ、って思って、でもミスチルの最近の曲ってわかんないな、最近ライブでどんな曲やってるのかなとか思ってたら「over」でひっくり返るかと思いました。しょごが「over」を歌っている間中、「あぁ、これ94年の曲なんだけど、しょご1歳じゃん」と思うとそんな長い間歌い継がれる「over」すごいなと思ったり、あたしこれ聴いてたの今のしょごと同じくらいだったよしょごorz orzとなったり、しょごの口から「風邪がうつるといけないからキスはしないでおこう」とか「顔の割に小さな胸や」とか出るたびに、「キスΣ(゜ロ゜ノ)ノ」「胸Σ(゜ロ゜ノ)ノ」といちいち反応してしまったり、大変でした。しょごは割とアーティストの歌い方に似てくるところがあると思うのですが、このミスチルに関しては、桜井さんっぽいところはなかったですね。声質の関係もあると思うけど。非常にマイルドなのに殺傷能力の高い「over」だったと思います。
で、ポルノなんですが、もうね「ポルノ、ポルノ」って連呼するわけですよ、ねぇしょご、事務所の先輩だよ!と敬称略にハラハラするわけですよばばあは心配性なので。ただ、だんだんわからなくなってきてですね、しょごがポルノという単語を口にしていると思うと、違う意味でハラハラしてきちゃって。大人自重wwww お歌は非常に昭仁でした。
福山さんにもお会いしたというしょご。いきなり下ネタで話しかけてきた福山*1に下ネタで返したというしょご。なんていう鋼の心臓。「よぉ〜君が俺のこたまじゃくしか〜」「はい、僕が福山さんのこたまじゃくしです!」というような会話だったみたいですが、「君が俺の」というのはやっぱ事務所的にもしょごはそっちの路線で行かせようと上の方で話してるってことなのかなあとぼんやり思っちゃったんですが、そこまで深い意味はない? それにしても、「下ネタ返しですよ(o^∀^o)」と楽しそうに話していたしょごは、等身大の16歳でした。あぁ普段男の子のお友達とそういう話もするんだろうなぁかわいいなぁ(*´∀`)と。ただ、しょーご、福山さんから手を出してくださったのを「握手をせがまれて」と言い間違えていたんですよ、で、あれ?って顔して、「握手を求められて」と言いなおしていたけれど、それ一緒だよしょごwwww 内緒、って言われたけど喋っちゃったごめんねしょご、国語もっとお勉強してしょごwwww あと、福山の真似してたんだけど「似てるなぁ」って自画自賛。やだもう><><>< 普段から「あ、これいけるな」みたいな感じなのかしら><と思ったらかわいすぎて丸呑みできる(真顔)。
それからしょごが新しく作った曲を。ラブソングだったんだけど、ごめん、手書きの歌詞がモニターに出てたけど、まったく内容覚えてない。ただ、「something brilliant now」の歌詞を初めて見たときも思ったけど、感覚が大人びてるのかなって。そんなに難しい言葉を使っているわけでもないし、へんな言い回しをしているわけでもひねっているわけでもないんだけど、「君の憂鬱を遠くに」だったけな、なんかそんな感じの、ちょっといい意味で引っ掛かったんですよね。これからたくさん作っていくであろう歌詞が楽しみだなぁと思いました。ラブソングはとてもかわいらしい感じでした。高く上がるところがちょっと声が裏返っちゃって、あぁしょご的には今悔しいんだろうなぁと思いながら聴いててごめんね。歌詞が手書きだったんですが、相変わらずの字だったけど、丁寧に書いてたなぁって思った。その気持ちが嬉しいなぁって。
最後はDVDにも収録されてる「something brilliant now」でした。しょごがファンに向けて作った曲。歌うと思ってたので、前日に予習して行ったけど、はるかに上手くなってって仰け反った。この曲だけじゃなく、年末に聴いた時よりも上手くなっていて本当に吃驚したんですよ。どこまでのびしろあるんだろうって。そののびしろが楽しみで楽しみでしょうがないです。今まで感覚的に理解できなかった「未来の自担」って、私にとってはしょごのためにある言葉なんだなと妙にしっくりと収まりました。はぁしょご(*´д`*) 以下、まとめきれなかったのでメモ程度。
・ギターでサポートしてくださるDAIZOさんを紹介する際に「ギターが僕よりも全然上手くて・・・」と完全なる上から目線のしょご様。こら!しょご!プロだっつーのwwwww
・○×クイズで「ドレミの歌を間違わずに弾けるか」「早口言葉を言えるか」というお題に対して、×をあげた客に向かって小さな嫌味を投げかけるしょご。負けず嫌いすぐるwwwww 早口言葉は言えたけど、ドレミの歌は良きところで間違っていたしょごwwww 照れた笑い顔に「はい、どきゅーん」。
・「尋常じゃないくらい汗をかいた」を「純情じゃないくらい」と言い間違えるしょご。客席から訂正がかかっても「じんもじゅんも同じだ」と言い張り、絶対に認めないしょごwwww 負けず嫌いのプライドかける場所まちごーとるwwwww
・「僕は出来る男なんですよ」とか「出来る男 さかもとしょーご16歳」とか言い出すしょご。ちょwwwまっwww ばばあ瀕死ばばあ苦しい。
しょご、バリバリの「愛されて育った末っ子」でした。もうホント、終わった後、全身しょっごしょごでした。

*1:流石ましゃ、容赦ないっすね