thanks a lot

何気ない毎日に君と色を添えていこう

このままもう少しだけ君を感じてたい

なにからまとめたらいいのかなぁ・・・と思いながら。推敲などせず書き殴り。ぐっちゃぐちゃ。すみません、自分のことばかりです。



まず、いろんなこと全部無視して正直に言うと、いやだ、です。子どもみたいに言った、やだやだやだやだ! 言っても仕方ないんだけど、やだ。そっか頑張ってね、なんてすぐには出てこなくて、やだやだ!って泣きました。っていうか1日経った今でもガッツリ泣けるくらい、やだ。おとなしっかりしろ。ただ、なんかどっか納得してる自分もいて、そんな風に思ってる自分が居ることも嫌だと思ってる、いろいろ認めなきゃってわかってるけど、認めたくないって頑張ってる。
第一線から退いてしまっても、KAT-TUNのことは大好きで、仁のことも大好きで、今は5人と1人で別々に活動していても3年後・・・5年後にでも6人でわいきゃいコンサートでもしてくれてたらいいなって思ってた。「KAT-TUN」って基盤があるから離れていても大丈夫って勝手に思ってたんだよね。これは仁に限らずだけどね、メンバーには同じようにそう思ってた。「KAT-TUN」は甘えるだけの場所じゃなくて、支えになる場所だと思ってた。成功しても失敗しても、そこで得たものをKAT-TUNで活かせれば、それはプラスになると思ってたんだけどね。でも、違ったのかなぁ。
もう担当と声高には言えないけれど、それでも今年で10年目だったんです。最初は「KAT-TUN」じゃなかったんだよ。それが「KAT-TUN」の「A」になって。私、やっぱり仁のうたごえが大好きで。ソロも好きだけど、6人の中で響く声がいちばん好きなんだよ。じんかめのユニゾンもハモリも大好きなんだよ。それが、これから先なくなっちゃうのかなと思うと本当に淋しい。だってさ、ほんとに楽しかったんだよこの10年。仁が楽しかったって思ってくれてたように私も楽しかった。でも「楽しかった」ってなに?!って正直思うよ、何で過去形なんだろうって。なに過去形で言っちゃってるの?!と。自分のこと棚に上げて、だけど。
前回もそうだけど、仁ってばほんとに前にどんどん進んでいくから、淋しくなるんだよね。お手手つないで一緒に歩いていきましょーなんて望んでないけど、でも、追いついたと思ってもすーってすり抜けて行くんだよね。行っちゃう・・って思う。仁ってそういうひと。マニュアルだってすごくあっさり。らしいなぁって読みながら泣きながら笑った。ほんとに相変わらず。変わらない。だから、あぁ仁の言葉なんだなぁって思って、嬉しいけど切なかった。マニュアル読んでて思い出したのは、いつかのマニュアル。「いままで迷惑かけたかもしれないけれど、それはそれで俺だし」って、アレ。それが今は「迷惑かけました。ごめん」って。なんかね、感慨深いなと思って。
言いたいこととか思うことっていっぱいあるけど、結局今泣いてるのって、今までのKAT-TUNがなくなっちゃうんだなぁってことが淋しくて淋しくて仕方ないからだと思う。私の中では、KとAとTと-TとUとNでKAT-TUNだもん。宝物だもん。私のは思い出の小箱じゃなくてダンボールなんだけど、それでも宝物なんだよ。それが永遠に過去になっちゃうのが淋しくて仕方ない。今を否定したいわけじゃないよ、でも、長かったから余計にね。はいそーですか、とはいかない。別にいなくなるわけじゃないし、歌も届けてくれるみたいだし、前向かないとね、とは思ってるけど、今はまだ楽しみにしてる!と笑顔にはなれないな。今はまだ、5人のKAT-TUNも1人の仁も真っ直ぐ見られないかもしれない。
今のBGMが「OUR STORY〜プロローグ〜」で、これほど今の心境にぴったりな曲もないなと思うんだけれども。やっぱりどうしても淋しくて淋しくて淋しくて、しつこいくらい言うけど本当に淋しくて、いっぱい泣いても、それでも、この曲みたいに最終的には前を向けたらいいなと思ってます。たいせつなものには変わりないからね。
取り敢えず、ぐちゃぐちゃのまま書き留めておきたいと思います。長々と失礼しました。