thanks a lot

何気ない毎日に君と色を添えていこう

坂上みゆきのエンタメgo!go!(2/23分)

文字起こししてみました。正確には無理だったので雰囲気でお読みくだされば。いやぁもう本当にかわいいんだわタッくん(*´д`*)ハァン

タッくん⇒【】
坂上さん⇒「」


〜【水】 俳優において学んだこと〜
【おはようございます、植原卓也です】
「おはようございます」


「今日は俳優としての植原卓也さんに迫ってみますよ」
【よろしくお願いします】
「初めての作品は?」
【えー、初めての作品は、ドラマですと『SHI15YA(シブヤフィフティーン)』という深夜ドラマですね、はい】
「最初ってやっぱり戸惑いとか」
【それは勿論】
「ですよね」
【全然わからなかった、もう、いっぱい怒られましたね、はい】
「監督に?」
【はい、いっぱい怒られましたね、覚えてます】
「それは・・いちばん印象に残ってる言葉とか、或いは自分がやらかしちゃったこととかありますか?その中で」
【後ろとかにこう、例えば人とかが通ると、一般の方が】
「いるところで撮ってると、はいはい」
【いるところで撮ってると、やっぱり、その、待ったりするじゃないですか】
「はいはい」
【なんで、僕、回さないんだろう?ってわかんなかったので、なんで回さないんだろう、ってこう、ずっと見てたんですよ、後ろを】
「はい」
【で、後ろを見てたら、単純に、お前は気にしなくていいんだよ、みたいな。ずっと気にしてたんですよ、そのスタッフの方みたいに、周りの方みたいに、行くのをすごく気にしてて、なんでだろう?なんでみんなは・・・なにを待ってるんだろう?っていう単純なことで、そういうことで】
「もうでもそんな事からわかんないもんね、最初は」
【ほんとにわかんなかったですね、もう・・・なにから覚えていったらいいのかっていう。今でもまだ全然覚えることいっぱいありますからね】
「でもみんなそうやって、でもそこから始まるんですけど、最初はねやっぱりねぇ、わからないことだらけの世界ってことですもんね」
【はい】
「ドラマ、映画、そして舞台、いろいろと今、活躍なさってるんですけども」
【はい】
「結構舞台経験も豊富ですよね?」
【そうですね、こうやっていろいろ思い出すと、そうかもしれないですね、はい】
「印象に残っているのは・・・どれもですかねぇ?」
【そうですね、やっぱりあの〜、初舞台だったFROGSという舞台なんですけども、フクロウという・・・】
「梟の役なんですか?」
【あの・・梟ではないんです。FROGS・・・あの、タイトル通りカエルなんです】
「カエルですよね?」
【はい】
「カエルの役なんですか?」
【みんなカエルなんですよ】
「じゃあ・・みんな・・・着ぐるみ的な・・・?」
【着ぐるみ・・・ってイメージだったんですよ最初、僕も。あ、これ着ぐるみなのかな?って。全然着ぐるみっていう・・・ちゃんとした、もうすごく、身体にフィットしたオシャレなカエルにならさせていただきまして】
「あ!」
【因みに僕、ブルーなんですけど、青ガエルなんですけど】
「青ガエル?」
【緑もいますし、黄色もいますし、あとピンクもいまして、あとは、ちょっとこう・・・】
「ちょっと戦隊モノみたいな感じですよね?」
【若干、若干(笑) 赤はいないんです】
「赤はいないけど、ピンク!ピンク、私はピンク!みたいな」
【みたいなイメージなんですけど、あの、全員男です】
「あ、そうでございますか、まあそういう設定・・・」
【いろんな設定があるんです、とにかくそれが僕にとってすごく大きな経験になったというか、いろいろ。演出が岸谷五朗さんだったんですよ。だからもう、ほんとに、毎日毎日すごく得るものが大きかったですね】
「岸谷さんなら・・・そんな設定もなんとなくわかる気もします」
【そうなんですよ。で、また、僕がコメディタッチの役柄でして。もう本当に岸谷さん色に染まった感じでしたね】
「楽しかった?」
【これがすごく楽しかったです、はい】
「俳優の魅力ってなんですかね?ご自身で気を着けていらっしゃることとか」
【そうですね、まぁあのー、毎回その、今までにあの、自分の中で今までにやったことのないものを、っていう、意識をして役に挑んでますね。ちょっと似てるなとかいうのは、やっぱり嫌なので、意識してやります、はい】
「まあ今ね、まだそういう時期、まだ若いですし、ということでそうなのかもしれないし、本来、そういう風にいろいろチャレンジしていくっていうタイプの方なのかも知れませんけども。現在は関西でドラマに出演中ということで、えーサインというドラマなんですか?」
【そうですね】
「で、主題歌と、このドラマからユニットが誕生してCDもリリースされるということで」
【はい】
「主題歌もSIGNということで」
【はい、そうなんです】
「では、じゃあそれを今日はお届けですかね?」
【そうですね、あの〜途中にRAPとかあるんで。僕、作詞させていただきまして】
「あら!」
【それでは、聞いて下さい。SIGNでSIGN】


(SIGN SIGN)


「5月からはカレーライフが始まります。どんなところが楽しみかな?カレーライフ」
【そうですね、やっぱり、そのー、勿論、ストーリー展開も楽しみなんですけど、やっぱり、こう、自分の、やっぱり登場の仕方とか、どこまでこう原作とあの、照らし合わせて台本が、やっぱ、出来上がるのかなっていう、楽しみはありますね。僕、あの小説自体では、僕、あの、インドがやっぱり出てきたりするので、舞台ではどうなるのかな、とか、全然・・・】
「あー、それさえもわかんないんだもんね」
【はい、僕、もう全部が楽しみですね】
「本当ですね」
【はい】
「がらりと設定が変わってインドじゃなかったりしてね」
【ねぇ!】
「親友がインドから帰ってきて、いろいろ仕入れたのにねぇ、インドの話ねぇ」
【それだったら、ビックリしますけどねぇ】
「そうですね。まぁそれは深作健太さんしかわからない、演出もね、どうなるか楽しみですけれども。明日は植原くんのプライベートにも迫ってみたいと思います、ゲストは植原卓也さんでした、ありがとうございました」
【ありがとうございました】