ワンオクのライブに行ってきたよ
夕方からはワンオクのライブに行ってきました。いやぁまさかワンオクのライブに行くなんて！と自分でも驚いていますが、感想としては、楽しかった！ですね。パワーがあった。人気あるのわかるなぁって。２階席だったから１階のスタンディングエリアを見ることが出来たんだけど、ものすごい一体感。かっこよかったぁ。いちばん新しいシングルしか知らないで行ったんだけど、知らないからこそ音を楽しめた感じがしました。やっぱライブいいよね。ライブハウスももみくちゃにならなければ好きなんだ*1、*2あの熱気とか雰囲気とか。
そういえば森内くんが「こんなにひと、いるんだねー！*3みんな、なにで知ったの？」と聞いていたけれど、まさか「やっほー森内です」とは言えないんだが、でも最初は「あの」森内くんがいるバンドってくらいの知識しかなくて、その後にトオルくんやリョータくんのことを知って・・・って感じなので、予習しようにもPV見ると思い出しちゃって結局「アンサイズニア」しかまともに聴かない状態でお邪魔しました。いやぁ、完全に「やっほー森内です」を払拭できたわけじゃないけど*4、ライブ中は思い出さなかったな。というか、その声量や艶に聞惚れたくらいです。あんなに動いて汗だくで、叫んでがなって、それでもなお後半になればなるほど、高音が伸びていくって凄かった。音程もリズムも狂わないし。もっともっと聴いていたいなって思ったくらい。
お目当てはトオルくんだったわけですが、曲中はかなり激しく動いていたのに、ギター置いた途端、隠しきれないおっとり感が出ていて面白かったです。一度、ギター弾きながら移動して、コーラス忘れてたっぽい感じで慌ててマイク前に戻る、なんてこともあったのも生々しくて良かったな。それにしても大きくて足長いし、スタイルも良かったです。黒い細身のパンツに白シャツ（前は開けない）でかっこ良かったな(*´∀｀) 大阪弁もおっとりしてたし、あんまり嬉しくない言葉かも知れないけど、可愛くて愛しかったです。
ベースのリョータくんですが、ベースの柄が光ってたのが印象的だった（リョータ関係ない）。途中でTシャツを脱いで上半身裸になったんだけど、後ろの男の子を連れたお母さんが「やっぱ、裸は良いね〜あんたも将来あんなふうになるんだよ！」と諭していてちょっと微笑ましかったです。ドラムの子に関しては勉強不足ですみません。
途中、何度かタッくんのことを思い出して、いつだったかのたくぶろでライブ後の感想を「カッコよすぎて悔しいくらいだった」「違うフィールドにいても最大のライバルでいたい」*5という風に書いていたのを思い出して、キラキラ輝いて楽しそうに演奏しているトオルくんやリョータくんを見ながら泣きそうになったりしました。何を知ってるって何も知らないし、ただの想像でしかないんだけど、同じ志を持っていた仲間が自分とは違うフィールドで頑張ってるのを見ると、すごいって思うのと俺も負けられない！って思うのと、そういう気持ちが刺激になってるのかなって。その刺激がタッくんを突き動かしてるのかな、なんて。それぞれ違う道でがんがん活躍できたら嬉しいね、って思ったな。
それはそれとして、兎に角、カッコよかったし、素敵でした。冬にもくるよ〜ってさらっと言ってたけど、また行ってみたいなと思いました。
