奈緒子
一息ついたので前に深夜にやってたのを再生。
- 出版社/メーカー: 日活
- 発売日: 2008/07/11
- メディア: DVD
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長崎県波切島。喘息の療養中に両親に連れられて船釣りに出た小学生の奈緒子は、誤って海に落ちてしまう。そんな彼女を雄介の父親は助け命を落とした。それから数年後、雄介は“日本海の疾風(かぜ)”と呼ばれる天才ランナーに育ち、奈緒子はそんな彼と偶然再会する。だが、ふたりの時間はあの事故の日以来止まったままになっていた。やがて彼らの複雑な事情を知った陸上部の西浦監督が、奈緒子をマネージャーとして迎え入れる。こうして奈緒子と雄介、高校駅伝長崎代表を目指す部員たちの忘れられない夏が始まるが……。
雄介役。はるまが兎に角爽やかで走ってる姿も清々しい。駅伝の、部員達との絆もあるけど、それよりは奈緒子との関係(と監督との関係?)重視なので、もうちょっと駅伝の話欲しかったかなとも思った。つるべさんはああいう役やったら、ずるいよなーと泣かされました。はるまの走る肢体がとてもキレイでした。