thanks a lot

何気ない毎日に君と色を添えていこう

07/10/1

どんなもんかな、初回。





T「今夜からKAT-TUNスタイルがちょっとだけ変わります。わかりやすく言うとちょっと毛が伸びました。さぁわかるですかね。ではいきましょう」


2J「「KAT-TUNスタイルー」」


A「KAT-TUNのあかにしじんです」
T「たぐちじゅんのすけです。さぁ、確かにね、毛は伸びましたね」
A「いや・・・・」
T「背も、背も伸びましたね」
A「んん」
T「人が違いますよね」
A「誰がですか」
T「いやぁ、あなたが」
A「僕ですか?」
T「はい」
A「あ、俺がぁ?」
T「うん、えええ?今気づいた系?」
A「おれ、人が違う?」
T「ふふふ」
A「あ〜ぁ、そういうことね」
T「そうなんですよ、聖からバトンタッチで10月からこのふたりでお送りすることになったんですけど」
A「はい」
T「どうですか」
A「まぁいきなりですけどね」
T「うん、どうですかラジオは?久しぶり?」
A「あ、てか、たぐちに慣れません」
T「あはっ!」
A「たぐちとこう、面と向かって喋るのに慣れません」
T「うん、まぁちょっとなんか面白い組み合わせだよね」
A「そうですね」
T「うん、なんかちょっと、まぁまぁまぁ、徐々にこの二人の絆も深めていってね」
A「・・・」
T「無言?」
A「え?」
T「あはは」
A「あ、うぜー」
T「あはは」
A「うぜー」
T「まぁ、ということでね」
A「たぐちのっ」
T「まぁ、まぁ、こんないきなりな感じがKAT-TUNということで」
A「はい」
T「早速じゃぁ曲の方いきますか」
A「はい」
T「あの、ちゃんとね、曲も、しっかり」
A「はい」
T「曲紹介しないと、出ないから」
A「あのさ、わかってますから」
T「あ、わかってるわかってる」
A「まぁまぁ、たぐちくんも、先輩なんで」
T「あ、まぁね、1年半だけだけどね」
A「そうですね、じゃぁ、ちょっ、やってみていいすか」
T「はい、どうぞ。自由に」
A「はい、えー、それでは1曲いきましょう、KAT-TUNで「喜びの歌」」
T「いや、それじゃ曲でな・・(イントロ)・・出ちゃったよ」


KAT-TUN 喜びの歌】


2J「KAT-TUNスタイル
A「改めましてこんばんは、KAT-TUNのあかにしじんです」
T「たぐちじゅんのすけです、いやぁ」
A「はい」
T「あかにしくんと僕は結構長いっちゃぁ長いですよね」
A「・・・何がですか?」
T「だいぶ・・ふたりで結構なんか昔よくやってましたもんね、雑誌とかもね」
A「そうだっけ?」
T「うん、俺が、でも、最初に雑誌出たのは、あかにしくんと一緒だったからね」
A「あー、そうそう、初めてね」
T「俺は、俺は勝手に長く感じてますね」
A「ホントですか?」
T「うん」
A「僕は、もうまったく興味がないので」
T「あははは」
A「ははっ」
T「ひどいなぁ」
A「その、二人の時間と言うものに興味がないので」
T「いやいや、だってやったじゃないですか、コンサートで衣装をね」
A「うん」
T「いちばん後ろからいちばん前にスタンバイしに行かなきゃいけない」
A「はい、はいはい」
T「じゃんけんでやったよね」
A「やったね」
T「うん、じゃんけんぽん、つって俺勝ったのに、俺が行かされてんの」
A「ふふふ」
T「すごい理不尽なじゃんけんだったよね」
A「ちょっ、お前、横山くんも言ってたけど」
T「うん」
A「お前、前世いじめられっこだよ」
T「んはっ!ぜ、前世?」
A「うん」
T「前世だったら別にいいんですよ、俺は」
A「せ・・先祖」
T「先祖?先祖、三之助。うーん、あのね、僕のね、曾おじいちゃんがね、三之助さんなんですよ」
A「ホントですか?」
T「はい、だから僕も淳之介、みたいなね」
A「ホントですか、今日夜いちばんいらない情報ですね
T「ははは。いちばんいらない?」
A「うん」
T「まぁこういうね、自分の情報もこまごま入れていこうかなって」
A「あぁ、ホントですか?」
T「あかにしくんからもだんだん引き出していきますから」
A「あ、ホントですか?」
T「大丈夫ですか?」
A「大丈夫ですよ」
T「まぁあの、僕ら今ドラマ一緒にね」
A「うん」
T「共演してますけど、10月16日スタートのドラマ、有閑倶楽部
A「はい」
T「撮影ももうね、結構ぼちぼち始まって」
A「そうだね」
T「うん、どうですか、現場は」
A「現場〜? まぁだんだんいい雰囲気になってきたんじゃないですか」
T「そう、うん、もともと、だって俺と横山くんとあかにしくんね、ドリボボーイズとか、ね?」
A「ドリボボーイズってなんやねんおまえ」
T「ふふ、ドリームボーイズとかでね、一緒にやってたから」
A「うん」
T「結構遊びにも行きましたしね、そう考えてみる共演するのは2年ぶりだね」
A「・・・なにが?」
T「舞台から、まぁ今回ドラマだけれども」
A「あぁああ」
T「2年ぶりの」
A「お仕事一緒にする・・」
T「まぁ既になんかもう和んでるよね、現場」
A「まぁ、お前はそう感じているかもしれないけれど、他の5人は、あの、完全に上辺で」
T「嘘だぁ・・・ウソだぁ」
A「完全にあれ、上辺の付き合いだよ」
T「だって、俺、横山くんとこの前温泉行ったよ、ふたりで・・・あの・・銭湯」
A「も、それはもう、上着がないだけで」
T「上着がない?!」
A「そうです」
T「それ、裸の付き合いだと」
A「・・・ふふ・・ちょっと惜しいわ〜」
T「はははは」
A「もぉ〜」
T「ははは、まぁでも今回、こんな感じでドラマ始まってきますけど」
A「はい」
T「どんなラジオにしたいですか?」
A「どんなラジオ?」
T「うん、どんなラジオにしたいか、今回」
A「な〜んすかね」
T「結構、KAT-TUNスタイル、結構フリーな、ね、番組です」
A「はい」
T「だから、なんか、なに、やりたいことあったら、なんでも、ロケとかも出来ますよ」
A「え?」
T「ロケ」
A「ロケ?」
T「ラジオでロケ」
A「なにそれ」
T「一回だけやったの、焼肉屋行って」
A「うそぉ」
T「ホント、焼肉屋で機材持ってって、喋りながら食って」
A「くちゃくちゃ言いながら?」
T「くちゃくちゃ言いながら、タンだ!タンだ!言いながら」
A「まーじーで?」
T「結構そういうことも出来る」
A「えー。ふつーでいいや」
T「がはは」
A「ふふふ」
T「スタジオからね」
A「えぇ」
T「普通にお送りする感じで」
A「まぁまぁそん時そん時のなんか、情報とかを伝えていければいいんじゃないですか」
T「そうだね。まぁ、お互いになんか結構ちょっとフォローしながら」
A「えぇ」
T「やっていきましょうよ」
A「よろしくお願いします」
T「まだね、まだね、まだ慣れてないんでね」
A「よろしくお願いします」
T「だんだん。いやいやいや、ままま、こちらこそ。まぁでもこのラジオ、二人だけのトークもこれからもがんばっていきましょう」


T「さぁリニューアルオープンの初日が終わりましたが、今週1週間はあかにしじんを鍛える集中プログラムということで、毎日点数をつけていこうと思います」
A「おー」
T「どうですか?」
A「よろしくお願いします」
T「おいっす」
A「はい」
T「はい」
A「じゃぁ、採点を」
T「はい」
A「今日の採点をつけてもらっていいですか」
T「はい。いきます。じゃぁあかにしじん、初のレギュラーラジオ初日は・・(ドラムロール)・・75点!」
A「お前、ホント中途半端だな。中途半端だなぁ」
T「そこら辺をちょっと狙ってね」
A「お前、なんで、なんで素直に言ってんの?」
T「え?・・じゃぁ、今じゃあ、あかにしくんだったら何点って言ってた?」
A「俺、完全にあれですよね、もう点数ではないですね」
T「点数ではない?」
A「はい」
T「じゃあ、俺、最初っからスベってたって事ですか?」
A「うん、完全に。そうですね。まあ、たぐちくんに点数をつけられるほど、落ち込むことはないです」
T「はは、ね。ホントに月曜日から金曜日までのレギュラーですから」
A「はい」
T「毎日」
A「ホントですね」
T「はい」
A「はい」
T「えー、最後はあかにしくんの月曜日にかける意気込み・抱負を聞いてお別れしたいと思います」
A「はい」
T「では、月曜日の抱負を一言どうぞ」
A「ムーン」
T「・・・え?」
A「ムーン」
T「・・・あ!ムーン。それ、それどういう感じなんですかね」
A「月曜日は、ムーンですよ。火曜日は、ま、まだ考えてないですけど、この流れから言ったらファイヤーかなぁ」
T「あぁ、はいはいはい。あぁ、月曜日だから、ムーン?」
A「まだ言うかどうかわからないですけどね」
T「あ、はい。まぁまぁ出だしのね、こういう〆はこんな感じで、じゃぁスタート、行きましょうか。えーそれでは番組にメッセージください」
A「ではこの後も、引き続きヤンピースでお楽しみください。俺たちとはまた明日」
T「ばいばい」