thanks a lot

何気ない毎日に君と色を添えていこう

07/10/3

ファミリー、で納得するんだ。






T「今夜も頑張りマーックス!はい、えー、聖からあかにしくんにバトンタッチしてリニューアル。今週は僕たぐちが新米のもやしっ子にラジオとは、と教えていきます。ね。さぁ、行きましょう!KAT-TUNスタイル!」
A「KAT-TUNのあかにしじんでございます」
T「たぐちじゅんのすけです。あれ?どうしました?」
A「あのー、喋るたびに動くの、止めてもらっていいですか?」
T「え?これ結構、僕の中で流行ってる事で」
A「なに、なに、何がですか?」
T「マックス、エックスをやるのがね、ちょっとね」
A「はいはいはい。なんか、パクりじゃないですか?」
T「パクりですよ」
A「結局は」
T「うん、そうですよ。いや、でもそれはね、東さんのヤンピースの中に入ってるKAT-TUNスタイルだからね」
A「あぁ、そういうことですね」
T「ヤンピースファミリーですから」
A「あ、そういうことなんですか」
T「そうそうそうです」
A「あぁ〜。だから、か」
T「じゃぁ納得したと言うことで」
A「よろしくお願いします」
T「はい、じゃぁ毎日恒例ですけれども、えぇ、まぁ、曲紹介から」
A「はい、わかりました」
T「えー、ホントにね・・」
A「それでは1曲行きましょう、KAT-TUNで【サムライ★ラブ★アタック】」
T「あー、それいいねぇ!」


KAT-TUN サムライ★ラブ★アタック】


2J「KAT-TUNスタイルー」
T「さぁ、ラジオのレギュラーは初ということで、今週はあかにしじんを鍛える集中プログラムをお送りしています。今日のレッスンはネタのメール読み。まぁね、あのー今夜は水曜日恒例でした、じゅんのすけのダジャリングっていうコーナーのね、メールを読んでもらいますよ。で、あのー、ネタを読んだ後のフォローもね」
A「はい」
T「これはね、大体ね、相手がしてあげる感じですね」
A「相手がしてあげると?」
T「反応して%$#&”」
A「え?」
T「反応してあげるんですよ」
A「どういうことですか?」
T「「あぁそういうことね!」みたいな」
A「あ〜あ!」
T「勿論、読む方は相手を笑かすつもりでやらなきゃいけないから」
A「あ、そういうことね」
T「そうそうそうそう」
A「じゃぁ俺が読んだらたぐちが反応するということ?」
T「はい、そういうことです」
A「じゃあ、じゃあ、僕いきます」
T「これ、反応する方が難しいんでね」
A「じゃぁ、僕いきます」
T「しょうがない、じゃあ、どうぞどうぞ」
A「今日のトーク何にしよう、だっけ?あ、ごめんなさい」
T「あははは!」
A「ふっ・・・大阪府ですね」
T「はい」
A「はい、ごめんなさい。えー、大阪府じゅんののポケットさんからです」
T「おー」
A「【今日のトークなににしよう。あ、じゃああの話題でいっとく〜(いっトーク)?】」
T「あははは。(拍手の音)えー?おいおいおいおい、拍手かよ。まぁ面白かったですよ」
A「ふふふふ」
T「ねー」
A「え?そんなんでいいんですか?」
T「そんなんでいいんですよ」
A「フォローというか」
T「うん。いや、でも、単純になんか面白かった、てか、あかにしくんから駄洒落が出るとは思わないからね」
A「いや、俺からは出てないよ」
T「いやいやいやいや、読み手のニュアンスですから」
A「ああ、そういうことですね」
T「そうそうそうそう」
A「そんな反応でいいんですか」
T「だから多分、リスナーのみんなも、「あ、あかにしくんが駄洒落言ってる珍し〜」みたいなリアクションでしたよ」
A「・・・じゃあ、これになんかコツとかないんですか、じゃあ」
T「反応は、「あーわかる!」とかなんか「あーすごいね!」とか、結構とりあえずオーバーリアクションはしてましたね」
A「あー、毎回ね」
T「多分、70%くらい、あげてくれましたね」
A「んぁー・・・、あ、そういうことですね。じゃあそれ次やってくださいね」
T「わかりました、わかりました」
A「えー、ラジオネーム、えりこさんからです【千葉で立ち話】」
T「すごいね、ちょーいいね、コンパクトで、すっげぇ伝わった、今」
A「今、結構あがった?」
T「あがってる、あがってる、うん、千葉ってとこがいいよね、またね」
A「そうですかい?」
T「まぁね、そんな感じで」
A「どうですか」
T「あのー、いや、全然面白かったですよ」
A「ホントですか」
T「あのね、あかにしくんのキャラをいかした、駄洒落、もしかしたら交代した方がいいかもね、俺とあかにしくん」
A「それはそれ、だってさ、あれじゃん」
T「また、また違う感じですよね」
A「俺、だって、俺、本気で怪我するもん」
T「あははは」
A「お前なら、もう傷の上に傷付けたって、あんまわかんないじゃん」
T「うんうん、まぁ確かにね、ええ?」
A「・・・ほら、こういう・・」
T「そういうところでしょ」
A「わかる?わかる?」
T「わかる」
A「わかる?」
T「わかるよ」
A「あのさ、どっかの一週間さ、たぐちを変えてみようっていう」
T「変えてみよう?俺をリニューアル?」
A「そうそう、お前をリニューアルっていう」
T「イケメンに仕立て上げるみたいな」
A「そうそうそう、喋り方とか、ひとつひとつ」
T「うん、それはじゃあ、あかにし先生がレクチャーするって事ですか」
A「で、最終的に、「あ、たぐちって喋らない方がいいんだ」って」
T「おい!おいおい!おい!ラジオ成り立たない」
A「ラジオ出れない・・」
T「まぁそれも、一個ね、案出ましたね早速ね。これをじゃあいつか」
A「まぁ、いつか、そうですね・・・きっといつか・・君に出会えるまで」
T「さっ、と言うことで、あかにしくんを鍛える集中プログラム」
A「はい」
T「今夜はネタメールを読む、でした」


T「さ、リニューアルオープンの3日目が終わりました」
A「はい」
T「えー今日は、なかなか調子よさげでしたね」
A「ホントですか」
T「まぁ、とりあえず」
A「ちょっ、採点、採点よろしくお願いします」
T「あかにしじん、初のレギュラーラジオ、3日目は!・・(ドラムロール)・・20点!気になりますか?気になりますか?この20点のワケが気になりますか?」
A「・・・なんでですか?」
T「えぇ?」
A「な、な、じゃあ、なんで20点なんですか?」
T「俺は、今までこの駄洒落のコーナーを1年半やってきましたよ」
A「はい」
T「毎回、あのね、風が通り抜ける「ひゅ〜」って音。なんであかにしくんは今日拍手なんだ、と」
A「あ〜」
T「それずるいなぁって事で、この点数です」
A「じゃ、わかりました。趣旨というものを考えてみましょう」
T「はい」
A「僕を、鍛え上げる、集中プログラム、に対しての点数、ではないんですか?」
T「いやいやいやいや、あかにしじんを鍛えると共に、ね?みんなを、みんなでみんなを鍛え上げようという、趣旨の、裏の趣旨ですよこれは」
A「あ、ホントですか」
T「そうですそうです」
A「それ〜、それ聞いてないもんだって〜」
T「それは、言わないですよ裏ですから。まぁと言うことで、ね?水曜日は毎週やってきますよ。えー、最後はあかにしくんの水曜日にかける意気込み・抱負を聞いてお別れしたいと思います。さぁ、では、水曜日の抱負を一言どうぞ!」
A「ウォーター」
T「キター!!」
A「えー、やっぱりね、あの〜ラインに沿った方がいいかな、と」
T「ラインに沿った方がいい?」
A「はい」
T「ちゃんとレールは敷いてもらってるから」
A「はい」
T「それは、踏み外さないぞ、と」
A「そうですね。ま、ただ、木曜日だけは、ちょっ、考えます」
T「おぉ!木曜日?さすがにツリーはねぇぞ、と」
A「はい、そうですね」
T「聞きましたね、リスナーの皆さん。明日は変えてくるらしいですよ」
A「そこまでは、従わないぞ、と」
T「ほうほう、流石に?ここであかにし色を出すぞ、という」
A「はい」
T「わかりました。じゃあ楽しみにしてます。えー、番組にメッセージください」
A「ではこの後も、引き続きヤンピースでお楽しみください。俺たちとはまた明日」
T「ばいばい」