thanks a lot

何気ない毎日に君と色を添えていこう

07/10/11

まぁ、確かにカレーの方が生活感あるよな。






T「今夜の指令、相手が笑うまで変顔してください。じゃんけんぽい」
A「それでは行きましょう」
2J「KAT-TUNスタイル
A「KAT-TUNのあかにしじんです」
T「たぐちじゅんのすけです」
A「あんね、お前、普通の顔の方が面白いよ」
T「普通の顔?」
A「そう。普通の顔が!やってみ?普通の顔。絶対そっちの方が面白い」
T「ははは!超ひでー」
A「絶対そっちの方が売れるわ」
T「う、うれ、売れる?変顔って・・」
A「やってけるわ」
T「やってける?食える?それで」
A「全然、全然、全然、なんか、はい」
T「あなたからオープニングの指令を待っています、ラジオで出来るヤツ、お願いします」
A「うぃ〜」
T「それでは1曲行きましょう!最近僕がカラオケで歌った歌です。スピッツで「チェリー」」


2J「KAT-TUNスタイル
T「KAT-TUNのあかにしくんと僕たぐちでお送りしている、KAT-TUNスタイル。日替わりでいろんなことをやっていきますが、毎週木曜日はこれ!」
A「西口仁之介」
T「あかにしじんとたぐちじゅんのすけ、ふたり合わせて、西口仁之介という事で毎週木曜日は二人で力を合わせてあなたの悩みを真剣に解決していきます。正しく言うなら、あなたの些細で軽い悩みに答えています、と」
A「はい」
T「いきます、と」
A「はい」
T「はい。もうホントにソフトな感じから真剣なものまで」
A「例えば?」
T「じゃぁこれ、スタッフさんが考えてくれたんですが、今日の夕飯ですが、牛丼とカレー、どっちがベストですか?」
A「あぁ」
T「どう思います?」
A「僕的には、カレーですかね」
T「カレー?なんで?」
A「次の日も食べれるじゃないですか」
T「あぁ、作るっていう事が前提ですね、それ」
A「えぇ、そうですね」
T「あー、そういうことか。そういう発想なかったわ、今」
A「もう、そこで、あれですよね、なんか普段たぐちくんは」
T「そう、外食ばっかなんですよ、俺」
A「そう」
T「最近」
A「ダメだね」
T「全然家で食ってない」
A「生活感がないよね」
T「あぁ」
A「なんか・・お金・・持ち・・」
T「なんだそれ」
A「ふふふ」
T「なんか、ホテル住まいとかしてそうな感じ?」
A「そうそうそう」
T「あぁ、今日ルームサービスでさ、カレー頼んじゃってさ、みたいな?」
A「そうそうそう。次の日とか発想がないワケじゃん」
T「ない。確かに、俺、牛丼ね、最近食べてないから、ちょっとよぎったんだよね、あ、牛丼食べようっかなって」
A「あぁーあ、まぁ俺はまぁカレーだよね」
T「まぁ夕飯だったらね、牛丼だとすぐ終わっちゃうけど、カレーだったらね」
A「次の日に残るからな」
T「そうそうそう、残るからね」
A「ね」
T「まぁ、こんな感じで、俺らの答えはカレーっていう事ですかね」
A「あはは、お前は折れたの?」
T「うん、うん、まぁいいところですよね」
A「あ、ホントですか」
T「なんかそっちの方が、家庭感があってね」
A「あー、ホントですか」
T「あったかいなと思って」
A「あぁ、あったかいですね」
T「じゃあ、もう一個いきますか。どうぞ、なんか好きなの」
A「カラオケの途中で店員が飲み物を持ってきた時の正しいリアクションの仕方を教えてください」
T「よくあるよねー」
A「えぇ」
T「あのさー、歌ってる途中でさ、来る人」
A「あ、いますね」
T「いますよね、そういう時どうします?」
A「歌うのやめるかな」
T「やめる?」
A「うん」
T「あぁ、「♪ギリギ〜」」
A「あ、俺まずReal Faceを歌わないです」
T「え?歌わない?」
A「えー?歌わなくね?」
T「歌うよ、全然歌うよ。俺だって、ドラマの打ち上げとかでもやるもん」
A「あぁ、なんか聞いたことありますよ」
T「うん、自分の曲、サムライ歌ったもん俺」
A「・・・で、お前、今回の有閑倶楽部では、やめて」
T「なんで?」
A「俺とよこやまくんが土下座して謝らなくちゃいけなくなるから」
T「あはは!そんなに深刻な問題?」
A「うん、すごい深刻な問題」
T「うそぉー!」
A「ホントですよー」
T「いやぁ、でも、その方が和むかなって思う」
A「まぁ、今、かなり話それてますけど」
T「そうだね、そうだね。戻してー」
A「正しいリアクションの仕方。ま、別に、ありがとうございますでいいんじゃない?」
T「なんも言わないね。もう普通になんか、適当に置いといていいですっつって」
A「あぁ、そう」
T「まぁ、リアクションって言うか普通に挨拶程度でいいって事ですよね、これね」
A「ありがとーございまーす。うん、そうですね」
T「そうですね、はい。まぁこんな感じで、まぁライトな質問から、ちょっと真剣に考えるような質問まで」
A「今の、ライトな質問しかなかったけどね」
T「そうですかね」
A「えぇ」
T「俺の中では、相当真剣にこの、リアクションを考えてたんですけどね」
A「あぁ、2個目?2個目?」
T「うん」
A「あぁ。これはもう、深いからね」
T「ホントになんか、普段あったことで聞きたい事とかもね、いいかもしれないんだよね」
A「そうですね」
T「楽にね」
A「えぇ」
T「まぁ、そんな感じで、どんなことでも結構なので送ってください」


T「エンディングでは、あかにしくんと僕たぐちのラジオだけのユニット名を募集しています。ユニット名の簡単な理由も書いて送ってください。という事で今日木曜日。このコーナー良さ気じゃないですか?」
A「まぁ、話も広がるしね」
T「リスナーの、ちゃんと質問に答えるって言う点では、なんか一体感もあるし、なんか作り上げていく感じ、出来そうですね」
A「ですね。まぁ、これは、まぁいちばん無難に残るタイプ」
T「無難に残るタイプだよね。案外こういう。ただ、タイトルがちょっと面白いですよね。既にユニットっぽいじゃないですか」
A「なにっすか」
T「西口仁之介って」
A「ね。なんかいそうだけどね」
T「ま、こんな感じのユニット名もね、送ってもらえたらいいですよね」
A「そうですね」
T「なんかね、ひねった感じで。そしたらそのユニット名がこの木曜日のタイトルになるって言う、こういうことも出来ますよね」
A「それはー、嬉しいじゃないですか」
T「嬉しいですよね、コーナー名になるなんて」
A「えぇ」
T「それちょっと」
A「すごいんじゃないですか」
T「ちょっとユニット名は気合を入れて送ってもらいたいですね」
A「はい、そうなるかもしれないので、まぁ、皆様のメッセージも番組でお待ちしています。木曜日のコーナーは西口仁之介です」
T「(あて先・注意)★などの記号もなくしてくれると、きっとうえだも喜びます!」
A「ではこの後も、引き続きヤンピースでお楽しみください。俺たちとはまた明日」
T「ばいばい」