thanks a lot

何気ない毎日に君と色を添えていこう

何倶楽部

床に伏せりながら*1読んだ。

探偵倶楽部 (角川文庫)

探偵倶楽部 (角川文庫)

なんとも不気味な後味。お話自体は面白いんだけど、読んだあと妙に不気味なんだよな。【探偵倶楽部】を想像する*2となんだか怖い、と思ってしまう。書き方の妙だな。
以前にも読んだ事があったんだけど、覚えている話とまったく覚えてない話がある事が今回だけじゃなく読み直すと必ずあるから、いつも不思議に思うんだけど、単に記憶力の問題か。

*1:風邪ひいて寝ていた時に

*2:普段どんな風に活動してるのかなとか