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何気ない毎日に君と色を添えていこう

黒執事上映会

本日、黒執事上映会へ行ってきました。北海道が上映会としてはいちばん最後だし、そもそももう公演の終わった作品なんだけど、DVDの発売がまだなので、一応隠します。



圧倒されて、さっきから胸が痛いのは気のせいだろうか。まぁ見ていて思ったのは「しょごってなにもの?」だったんだけど。あの存在感は半端ないなぁ。もう全部かわいかった、ずっとかわいかった。しょごの声の太さ、音の安定さ、ってなんぞ。いやあさすがAみゅーずの本気物件、すごいですよ、末恐ろしいですよ。キラキラしてた。もう、出てきただけで*・゜゚・*:.。..。.:*・゜゚・*ってのが見えるくらい(笑)
それから、るいとね。かなりのキーパーソンと言うのは聞いてたけど、うん、確かに。るいともね、すっごくかわいかったんですよ。なんだろう、子どもの役なんだけど、シエル*1と同じ年くらいの設定なのかな、もうちょっと大きいのかわからないけど、兎に角少年の役で、でも、しょごと並ぶとやっぱりガタイもいいし大きいんですよ、見た目少年ではない。だけど、少年に見えたんですよね。仕草とか笑顔とか、無邪気さが少年だった。かえるのインタビュとか見てるともうちょっと舌足らずでかつぜつの悪い感じだけど、舞台となるとそんなことないんだもんね、聞き取れない台詞がないっていう、ノーストレス。ブルーシーツの時よりもかつぜつ良くなってるし、あぁ成長・・・(´_`。)みたいな。
そして、うえはらのひとですが。なんかもう言葉もないです。アニメから出てきたかと思うくらい、というか、途中ちょっとアニメのグレルに見えたくらい、でした。グレルも、ダメ執事の時のグレル・ダメ執事ルックだけど中身が赤い死神のグレル・「だいぶ赤かった」*2死神グレルと3パターンあるんだけど、まぁどれもちゃんと違うし、特に赤い死神の時はなんかもう生き生きしてるように見えたんだが。あと、グレルのセバスちゃんへの愛、みたいのもちゃんと感じられたし、プロフェッショナルだなぁって、俳優さんに思うのも間違ってるんだろうけど、うん、そんな風に思った。声から研究した、って言ってたけど、ほんとにそっくりだったし、人気のキャラだからプレッシャーもあったと思うけど、そういうの全部ひっくるめてちゃんと「グレル・サトクリフ」としてアウトプットされていたなぁと心打たれました。あと、セバスチャンとの「Black or Red」だっけ? グレル曰く「愛の行為」のシーン。まぁヒールでよく踊るわ、んで、激しく動きながらよく歌うわ、と。歌に関して言えばあれなんだが、それでも伝わってくるものはあるよねぇ(*´∀`) 出演シーンとしては長いわけじゃ決してないけど、インパクトはあったんじゃないかなと思います。最後、どん帳が上がってキャスト全員出てきて客席に礼する時の最後の最後まで、ちゃんとグレルだったよ(*´∀`) あぁこれみんな見たらいいのに。
そう、足が長かった。セバスチャンの松下くんも決して短いわけじゃないと思うけど、まぁ足長いわタッくん、細いしさ。途中、下半身(というか足)ばかり見てたわ。

*1:しょご

*2:どーり曰く