ということで、先ほどの続き。「色彩の息子」を読みなおしました。山田詠美著。これ、病院の待合室で読んだんだった！という記憶が蘇りました。お話は忘れかけていたので*1、改めて新鮮な気持ちで読めたけれど*2、どうして文章に溺れていくとその時読んでい…

Ｊ家の人々を当てはめて読んでしまったりするのはもうクセなので仕方ないと勘弁してもらって。まぁ全部に当てはめるなんて愚か過ぎる*1ので、そうだな、「声の血」。これも割と好きなんだけど、これは是非ともＳゲアキくんに。今のビジュアル*2じゃなくて、…

今、読書中にいちばんドキドキする瞬間って、あともう何ページかで終わっちゃう終わっちゃう終わっちゃう次なに読もうかなでもまだこれを読んでいたいでも終わっちゃう次なに読もう、という瞬間です。

「さよなら絶望先生」7巻も読みました。昨日本屋に行ったら売っていた。ヤッター！と思って即購入。もう半月も経ってたなんて、どれだけ本屋に行ってなかったんだろうとちょっと凹みました。発売日を有難がる風潮に絶望した*1。嘘です。なんかだんだん理論が…

これも、読みました。さよなら絶望先生(7) (講談社コミックス)作者: 久米田康治出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/02/16メディア: コミック購入: 4人 クリック: 32回この商品を含むブログ (210件) を見る感想等は後ほど、パート２。

読み終わりましたので、一先ず。色彩の息子 (新潮文庫)作者: 山田詠美出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1994/05/30メディア: 文庫 クリック: 4回この商品を含むブログ (24件) を見る感想等は後ほど。 わー、すごい本当に備忘録的な使い方してる！*1 *1:阿呆の…